SA、PAで車中泊をする魅力とは

サービスエリア

暑い夏が終わると、車中泊が快適な季節がおとづれます。
バンライフ、キャンピングかー、キャンピングトレーラー、それぞれのスタイルで旅へ出かけてみませんか?

そんな時、サービスエリアやパーキングエリアで仮眠を取ることを考える人は多いと思います。

夜中に出てサービスエリア、パーキングエリアで仮眠や車中泊をするメリットを3つお話ししたいと思います。

車中泊初心者の方の参考になれば嬉しいです。

SA、PAで車中泊をするメリット3選

①高速道路の料金が安くなる

②時間の有効活用ができる

③遠くに行ける

詳しく説明していきます。

①高速道路の料金が安くなる

たとえば、仕事が終わった金曜日の夜8時。車に荷物を積み込んで出発!

とはいえ、今から目的地についても真っ暗。そんな時はサービスエリアで仮眠をしましょう。高速道路の料金は、コロナ禍で休日割引が適応されない時でも深夜割引は適応されます。

深夜割引とは、夜の12時から朝の4時までの間に高速道路の乗っていれば30%の割引が適応されます。この恩恵を受けないてはありませんね!

ということで、SA、PAで車中泊をするメリットの①高速道路の料金を節約できる!!

②時間の有効活用ができる

平日は仕事、土日休みの一般的なサラリーマンだとしましょう。たまのお出かけは、土曜日の朝に出発すると思います。でも、みんなが同じなので高速は大渋滞。予約しておいた宿に着くまでにはクタクタに疲れていることでしょう。

そんな時、①で高速料金の恩恵を受けながら、前泊をサービスエリアやパーキングエリアですることによって、時間を有効活用できるのです。

高速道路の渋滞は、いつも同じ場所でします。なので、お出かけする前の週の土曜日に出発する時間帯の渋滞情報を確認します。その渋滞する場所を、金曜の夜に頑張って超えておくのです。

そうすることにより、次の朝は車の中でゆっくりと目覚めて渋滞もせずに快適ドライブが約束されることでしょう。

ということで、SA、PAで車中泊をするメリット②は時間の有効活用ができるということです。

バンライフ

③遠くに行ける

たまのお出かけは、なるべく遠くにいきたいものです。でも、朝出発して宿のチェックインまでに走れる距離は、せいぜい200kmがいいところ。そんな時、金曜の夜に出発して、どこかのサービスエリアで仮眠を取れはその分遠くに行くことができるのです。

そして、①の恩恵である高速料金を安くするメリット、②の恩恵である時間を有効活用できるメリット、そして③のいつもより遠くに行けるメリットを受けることになるのです。

車中泊をして旅を楽しもう

ということで、今回は高速道路のサービスエリア、パーキングエリアで車中泊をするメリット3つをお伝えしました。

紅葉の秋は車中泊のオンシーズン!ぜひ車中泊で時間とお金の有効活用をして、いつもと違った世界を見る旅に出かけましょう!

高速道路SA、PAの車中泊快適チェックをYouTubeでご紹介していますので、よろしければ参考にしてください。

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