チタントレックでスタッキング

チタントレックとプリムスストーブ

軽量でコンパクトにスタッキング出来るクッカーはないのかな。

山ガール
「いろいろなクッカーが販売されているけれど、軽量でストーブ(バーナー)と一緒にスタッキング(重ねて収納)がしやすいものはどれだろう?」

こういった疑問にお答えします

本記事の内容

・軽量でスタッキングにお勧めなチタントレック900のご紹介

・スタッキング出来るストーブ、ガス缶、トーチのご紹介

この記事を書いている私は、車中泊歴20年、軽自動車から始まり自走式キャンピングカーやトレーラータイプのキャンピングカーを経験したアウトドア大好きサラリーマンです。

荷物の軽量さやコンパクトさが求められる軽自動車での車中泊経験を生かし、本記事を書いています。

ぜひご覧ください。

軽量でスタッキングにお勧めなチタントレック900のご紹介

結論!

スノーピークのチタントレック900が軽さやスタッキング性に優れ、耐久性も抜群なのでおすすめです。

その理由をご説明します。

①軽さについて

②スタッキング性について

③耐久性について

①軽さについて

チタントレック900袋入り

チタントレック900単体:157g 収納袋:10g

缶コーヒー

缶コーヒーがご覧の通り197gなので、とても軽い事がわかります。

②スタッキング性について

チタントレック900でどのようにスタッキングが出来るかご紹介します。

蓋を開けると、【プリムス153ウルトラバーナー】【SOTOマイクロトーチアクティブ】が入っています。

そしてその下に【プリムスハイパワーガス(小)】が入っています。

ウルトラバーナーは点火装置付きなのですが、風が強い時に着火しにくい場合があるので、どんなに風が強くても着火できるSOTOのトーチがあると安心です。

チタントレックスタッキングの重さ

チタントレックの中に、ストーブ、トーチ、ガスをスタッキングでき、重さは706gしかありません。

YouTubeでチタントレック900のスタッキングについてご紹介しています。

③耐久性について

チタンは、実用金属のなかで比重あたりの強度が最大クラスと言われています。ですので持った瞬間は軽くて弱そうと感じますが、強度はしっかりあるので雑に扱っても潰れる事はありません。

耐食性最強の金属で、海水に対しても白金に次ぐ耐食性を持っています。簡単に言うと、全くといって良いほど錆びないと考えてOK。調理後に汚れたまま持ち帰っても安心です。

各アイテムのご紹介

チタントレック900

本体:157g 収納袋:9g

プリムス153ウルトラバーナー

本体:111g 収納袋:8g

スノーピークで揃えたいところですが、ウルトラバーナーはコンパクトなのに火力が最強ですのでおすすめします。

プリムス153ウルトラバーナー:3,600kcal/h

スノーピークギガパワーストーブ:2,500kcal/h

プリムスハイパワーガス(小)

ガス缶:377g(1ヶ)

チタントレック900に収納可能なガス缶は、サイズは(小)の250Tです。

どんな気温でも安定した火力のハイパワーガスをお勧めします。

SOTOマイクロトーチアクティブ

本体:44g

ガスは家庭用のカセットガスで補充出来るのがとても便利です。

というわけで、今回は以上です。

さあアクティブにフィールドへ出かけましょう。

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