キャンプの楽しさの本質とは何か?

キャンプ場の夜

車中泊、キャンプ歴20年のばもくんが語る

キャンプの楽しさの本質とは何か?

深掘りして行きたいと思います。

キャンプってすごく楽しいです!

キャンプってすごく楽しいんですよ!

でもなんで?どこが楽しいの??

いろいろな感じ方があるとは思いますが、本質まで掘り下げてみます。

そもそもキャンプに行くと何をする?

テントを張る、火を起こす、料理をする、テントで寝る、撤収する…

おいおい!休むひまないじゃない‼︎

でも、キャンプって楽しいいんです

テントからの景色

日々の暮らしの中で、

出来るだけ時間の節約をするために自動化してきた私たち人間。

火を起こす:薪→ガスコンロ

ご飯を炊く:飯盒→炊飯器

洗い物:炊事場→食洗機

食事:自炊→コンビニ

などなど

便利な世の中では時間を沢山捻出できます。

でもキャンプはその正反対→なのにキャンプは楽しい!?

なぜ日常はキャンプのように楽しくないの?

ではここで、日常の生活が楽しくない要因を考えます。

自動化してしまった生きるための本質、

生活の様々な営み、〝生きるための事〟に時間がかけられない。

これがストレスの原因だと言えます。

日々の社会生活から離れて、

命をつなぐ活動のみに時間を費やす。

これがキャンプの醍醐味なんだ!!

命をつなぐ事に集中しよう

キャンプでの朝

キャンプで1番心地よい瞬間

それは、朝を迎え目覚めた時。

キャンプに行く時は

なるべく地元の食材を買って

その場で調理して

テントで寝て

無事に朝を迎える。

この事自体が動物としての本質をついており

本能に心地良し刺激となり→キャンプって楽しい

と感じるんですね。

非日常を楽しめるキャンプで休日を楽しくお過ごしください。

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