キャンプの時は非日常の究極
普段とは全く違うキャンプの時。
非日常を味わう極上の時。
テントやコテージ
キャンピングカーなどに泊まり、
日常から離れ、山や海に行き
食べる、寝るを最大限楽しむ。
これこそが、非日常の究極であり
キャンプで味わう時の流れなのです。
そんな時の流れが大好きな
我が家のキャンプ歴について
少しだけお話しさせてください。
我が家もキャンプは非日常
我が家はキャンプに行く事が
そう大きなイベントではありません。
言わば〝当たり前〟の事。
真夏以外は
最低でも月に1回はキャンプに行くし
多い時は毎週末キャンプに行く。
なぜこんなにもキャンプに行く?
それは、
非日常を味わいたいから。
でも、非日常を味わう事が
本当の理由なのでしょうか?
非日常を味わいたい本当の理由?
そもそも
なぜ非日常を味わいたいのでしょう。
①日常生活に不満があるから?
②好きでもない仕事をしているから?
③つまらない学校に通っているから?
①〜③に当てはまる人、
またはこの他に
明確な嫌な事が理解できている人
こんな人は、非日常を味わいたいから
キャンプをしています。
しかし、①〜③が当てはまらない。
明確な理由が日常に見当たらない。
こんな場合は
非日常を味わいたいのが
本当の理由ではありません。
私が思うに
キャンプをしている時が
そんな人の日常なのです。
非日常が実は日常
日常の生活に
大きな不満がない人は、
非日常を日常にしたいと
本気で考えている人です。
日常に不満がないのですから
そもそも非日常なんて
味わう必要がないのにもかかわらず
非日常を求めてキャンプをする。
この行動はまさしく
非日常が日常であり
日常が非日常なのです。
キャンプで味わう時の流れ
まとめに入りますね。
①〜③に当てはまらない、
明確に嫌な事が思い浮かばない。
こんな人は、キャンプという時間こそが
実は日常の時間なのです。
キャンプという時間を得る為に
非日常で会社で働いたり
都会で生活しているのです。
そして、週末。
またキャンプに出かけて
日常を取り戻すのです。
しかし!
そんな非日常を捨てて
日常を本当の日常にしてみる
選択肢もある事を忘れてはいけません。